優勝に喜ぶ立命館宇治中学校パンサーズのメンバー
今大会ジュニアの部MVPを受賞した中島選手
立命館宇治中学パンサーズ、
フラッグフットボール西日本大会優勝
日本選手権へ出場決定!
12月4日(日)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)を会場に行われた第6回フラッグフットボール西日本大会で、立命館宇治中学パンサーズが優勝し、2006年1月3日(火)に行われる日本選手権(東京ドーム)への出場が決定した。これにより、甲子園ボウル出場に続いて今年2つ目の快挙、甲子園と東京ドームという日本を代表する2球場への出場となる。
関西12チームで行われたリーグ戦を勝ち抜いたパンサーズはこの日、関西代表として、北陸、中四国、九州の代表とトーナメント戦を行い、第1試合では岡山ライオッツを26−7 で敗り、続く第2試合で北陸代表の草津リトルパンサーズを40対6で敗った。また、今大会ジュニアの部のMVPとしてパンサーズの中島正稀選手(中3)が選ばれ表彰された。
日本選手権では東日本代表の 立教中ラッシャーズフットボールクラブ(立教新座中学校と立教池袋中学校の合同チーム)との対戦が決定している。同チームとは2005年8月に行われた第6回NFLフラッグフットボール日本大会の決勝戦で一度敗れており、このときパンサーズは北京で開催される世界大会の出場を逃しているため、2006年1月に行われる対戦での勝利が期待されている。
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