立命館大学
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式辞を述べる長田総長

新入生歓迎イベント

2006年度立命館大学・大学院入学式挙行

 4月3日(月)、大阪ドームにおいて2006年度立命館大学・大学院入学式を挙行した。
 第一部の入学式典では、長田豊臣・立命館総長が「今日のわが国では、知識吸収型の秀才よりも、豊かな教養に裏打ちされた個性的で危機対応能力のあるエネルギッシュな人材が求められている」としたうえで、「立命館は個性、多様性、創造性を何よりも大事にする」と語った。また「受身の姿勢で臨むのではなく、積極的に参加して“知的興奮渦巻くキャンパス”を皆さんの若い力で作り上げてほしい」と式辞を述べ、新入生を激励した。
 新入生代表の挨拶では、熊谷丸美さん(経営学部)が「世界に通じるネットワークを持つこの大学だからこそ実現できる、新たな出会いを大切にしたい」、西田和倫さん(経営管理研究科)が「高度な戦略眼と実践スキルを有する、経営のプロフェッショナルとなることを誓います」とそれぞれ抱負を語った。

 第二部の新入生歓迎イベントは、よさこいサークル「櫻嵐洛(さらら)」の演舞、「和太鼓ドン」による演奏で華々しく幕開けし、「文武両道」のテーマに沿って、様々な分野で活躍している学生団体の紹介、ステージ上でのパフォーマンスが繰り広げられた。      
 昨年、世界大会で優勝を収めたバトントワリング部やダブルダッチサークルの発表に会場からは大きな拍手が起こり、その後女子陸上競技部、ホッケー部、サッカー部、アメリカンフットボール部も登場し、フィナーレでは応援団の演舞演奏に乗せて全員で「グレーター立命」を合唱し、新入生を祝福した。

 会場には新入生、父母、校友の方々など総勢17,000人が集まった。