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高校FTコース 朝日新聞社とNY研修で連携

2020.02.10

 2月10日(月)朝日新聞大阪本社より塩谷祐一大阪本社編集センター長、外園周二主査にご来校いただき、2020年度より朝日新聞社様のご協力のもと、FTコースニューヨーク研修(以下NY研修)において事前学習で連携していくことを確認しました。
 2020年11月7日出発を予定しているNY研修は、国際連合、コロンビア大学での学びを研修の中心に置いて実施します。2020年度はアメリカ大統領選挙が11月に予定されており、関連するプログラムも現在計画されています。そういったアメリカでの活動が、生徒たち一人一人にとって「自分事」になるように新聞を使いながら事前学習を進めていきます。
 今回のこの取り組みが特徴的なのは、用いる主たる新聞が「デジタル版」であるということです。一人一台のiPadを持つ本校ならではの取り組みになりました。国内で行われている様々な新聞を用いた活動がありますが、これだけ長期間、大規模に行うデジタル新聞のNIE実践は過去に例はありません。「スクラップ機能で興味を毎日蓄積するというのは面白い」「これまでの投稿活動も高度になりそう」といった生徒たちの声もあり、今から期待も膨らみます。
 NY研修は、朝日新聞との連携講座、そして10年の歴史のある滋賀医科大学との連携講座を軸に半年間の学びを深め、学びを発信していきます。

※NIE:Newspaper In Education「教育に新聞を」の略称。学校などで新聞を教材として活用することです。1930年代にアメリカで始まり、日本では85年、静岡で開かれた新聞大会で提唱されました。その後、教育界と新聞界が協力し、社会性豊かな青少年の育成や活字文化と民主主義社会の発展などを目的に掲げて、全国で展開しています。
 立命館守山では朝日新聞をはじめとした「読者の声」欄に投稿する活動をNIE活動として継続して行っています。これまでに生徒たちの作文が50回を超える掲載をされています。

左から順に外園主査、塩谷本部長、寺田校長、古山FT主任