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高校 GLギャップタームプログラム「ポーランド日本語教師インターンシップ」実施報告

2020.03.06

 2020年1月~3月の2ヶ月間、ポーランド・クラクフにあるサンスター日本語学校で本校高校3年生南花音さんが、高校3年生から大学生になる直前の期間を生かしたグローバルクラスの生徒を対象としたギャップタームプログラムに参加、日本語教師としてのインターンシップに取り組んでいます。
 事前学習では現地の歴史についての学習および校内日本語授業の実践を学びポーランドに渡った南さんですが、文化や風習、また言葉もポーランド語と、様々な挑戦があったとのこと。日本文化の体験などを行うJAPAN WEEK前後はマンツーマンレッスンを行い、生徒さんがどこまで日本語の知識があるか確認をし、生徒さんのスピードに合わせて、自分で考えて授業を進めることに挑戦しました。またJAPAN WEEKでは、「百人一首」と「気配斬り」の企画を行いました。百人一首では、百人一首の歴史からルールまでプレゼンテーションを行ない、実際読み手になり、生徒さんにかるたを体験してもらい大成功。参加してくれた生徒さんや先生方は百人一首独特のリズムでも正確に聞き取り日本人さながらだったので、南さん自身とても感心したそうです。また、気配斬りでもたくさんの人が参加してくれ、最近日本で流行っている一方あまり海外で知られていないものにも興味を持って楽しんでもらえたようです。
 体当たりでポーランドの地で研修を行っている南さん。帰国までおよそ1週間となりましたが、現在現地で実際のグループ授業に入り、貴重な経験を積んでいます!

【現地レポートより】
こちらにきてからたくさんの経験をして目まぐるしく時間が過ぎていきました。最初は、どのように進めていいかわからなかったので、日本語教師であるホストシスターに相談をしたり、自分でやり方を調べたりしていって少しずつマンツーマンでのスタイルを習得していきました。そして、何回か授業を行なっているうちに、どんどん楽しくなっていきました。しかし、授業準備もいつも時間がかかり、兵頭先生がいつも「日本人だからと言って日本語を教えられるわけじゃない」とおっしゃっていることがよく分かりました。毎回のレッスンで改善点が見つかるのでそれを生かしながら新しい手法を見つけていきたいです。また、わたしは自分の英語能力に自信がなかったですが、わかってもらえるように簡単な英語を使っていく中でだんだん英語に慣れてきたので、英語を話す前に苦手意識から押し止まる事も少なくなりました。