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高大連携企画「グローバルスタディスポット講義」を実施しました

2020.06.23

 国際的な学問についての大学での学びを体験する「グローバルスタディスポット講義シリーズ」を6月17日~19日の3日間実施し各回合計50名程の生徒が参加しました。過去には高3グローバルクラス生徒を対象に授業内で実施していましたが、新型コロナウイルスの影響でオープンキャンパスもなくなるため、生徒たちが大学での学びを知る機会として、対象生徒を高校2~3年生および高1GL生徒とし、下記の日程で放課後オンラインにて実施しました。

・第1回 国際関係学部 白戸圭一先生・本校OG4回生橋本佳奈さん、OB3回生塩田一成さん
・第2回 グローバル教養学部 石原悠子先生・学部2回生築山シャフラ依紗子さん
・第3回 立命館大学アジア太平洋大学 近藤祐一先生・本校OG4回生石田桜さん

普段受けることのできない大学の先生方のアカデミックな授業を少人数で受けられるなんて附属校ならではのめったにないチャンス!45分間の授業、および45分間の質疑応答となりましたが、いずれの回も生徒たちにとって知的好奇心を刺激し、同時に自分自身の進路を考える機会となりました。各大学・学部の先生方、また学部生の皆様には本校生徒たちの質問にも大変丁寧にご対応頂きました。ありがとうございました。

【生徒感想(一部抜粋)】
●第1回 国際関係学部
・今日の講義は私が今1番求めている学びでした。私は自粛期間中、時間に余裕があったこともあって自分について考える時間と世界のニュースを見る時間が増えました。そして私は常識にとらわれていることに気づきました。以前私はよく「普通」という言葉を使っていました。しかし私はこの「普通」という言葉が私の視野を狭くしていたことに気づいたのです。一日三食は普通なのか、普通の人間は存在するのか。私はその普通こそがステレオタイプだと今日の講義で学べました。ステレオタイプに気づき、それについて疑問を持てるようになると、視野の広い正しい情報を身につけた人になれるのではないでしょうか。
・国際関係学部に対する興味が深まりました。アフリカについてのお話の中で、自分の中にも事実ではないのに事実だと思い込んでいることがあるということを自覚することができました。その思い込みで自分の視野を狭めており、もっと多角的な視野で人々と接することで、多文化共生にも繋がっていくのではないかと感じました。未来を担っていく若者として責任を持って行動していきたいです。自分はなにを得たいかもう一度しっかり考えて、進路選択したいと思います。

●第2回 グローバル教養学部
・英語を交えた授業で自分の主観を相手に置き換えてみる、相手の靴を履いてみるといった授業で普段意識していないことがすごい面白い発見につながった授業でした。CMひとつをとってみてもあれだけの工夫がされていて、知らないうちに色眼鏡を色んな場面でかけてしまっているというのに驚きました。大学の模擬講義であったものの、今高校生として生活を送っている中でもすごく結びつくものがありました。「好奇心を大切にする事」を教えて頂いたのでこれからその言葉を座右の銘において進路について、勉強について向き合って考えていこう、学習をもっとしていこうと思いました。
・当然ですが、講義内容はアドバンストで難しかったです。講義内容の複雑さで心が折れるかと思いきや、楽しみながらもアカデミックな知識が身についたのでとても満足しております。私がGLAに興味を持ったのはリベラルアーツを導入されているからです。今の私には具体的な目標と将来の夢がありますが、いつかそれらが変わってしまったときに専攻を変えることができないため悩んでいました。今日の講義に参加し、より一層GLAに入学したいと思いました。今日は本当にありがとうございました。

●第3回 APU
・今回の講義を受けて、やはり自分はAPUが合っているのではないかと感じた。私が目指す将来の人物像というのは、学力が高い人ではなく、自らの行動力で世界を変えられるような人になることだと今は考えている。そのためにはもちろん学力も必要だが、半分が国際学生の環境の講義で学ぶ以外のことも、生活を通して学ぶことができるのは、とてもいいことだと思うし、APUの環境だからこそできることなのかなと思う。
・自分が知りたかったコミュニケーションについて講義してくださって本当に嬉しかったです。ずっと話を聞くだけでなくて、個人活動やグループ活動をメインにされていて飽きなかったし、ためになりました。また自分の好きな人や嫌いな人に対する描写のカテゴリが異なったりしていて、人にはそういう傾向があるんだなと初めて知りました。