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総長ピッチ2020 ファイナル進出決定!

2020.10.19

 立命館社会起業家支援プラットフォームRIMIX主催の「総長ピッチチャレンジ2020 オーディション」において、ユネスコ委員会のチームP.Sが、ファイナル進出を果たしました。このオーディションには、立命館学園の大学生・大学院生・高校生の計20チームがエントリーしていました。今年度はコロナ感染予防のため、ビデオによるプレゼンテーション審査となりましたが、結果、ファイナル6チームに勝ち残りました。高校生チームとしては唯一のファイナリストです!

ユネスコ委員会 チームP.S
 2年4組 速水瑠奈
 2年8組 奥西授

 総長ピッチチャレンジとは、学校法人立命館主催のもと、生徒や学生のプロジェクトをビジネスレベルまでブラッシュアップし、総長へピッチを行うコンテストのことです。参加者は、ソニーの起業家育成プログラムであるSSAP(Sony Startup Acceleration Program ※)による本格的な支援を通じて、最終的に本気で起業できるレベルまで仕上げていきます。オーディションを経て勝ち残ったチームは総長を始め、立命館学園の関係者に直接プレゼンをすることができ、優勝チームには、自身のプランに基づいた海外研修が提供され、ソニーや立命館より継続的に支援や出資などが行われる予定です。

 ユネスコ委員会の生徒5名も2チームに分かれ、6月のワークショップに始まり、8月からの総長ピッチインプットに参加するなどして、最後までブラッシュアップを重ねてきました。ファイナル進出を果たしたチームP.Sは「食物アレルギーに新たな常識を」という観点から、飲食店における除去食・代用食のLEVEL分けをするシステムTOTB(トーブ)の開発を目指しています。P.Sの目標は食物アレルギーの人が安心かつ手軽に外食出来るようすることです。

【プロジェクト概要】
 現状として食物アレルギーの除去食・代用食の明確な基準は存在しません。そのため食物アレルギーを所持している方は現地に行き確認したり、事前にお店に連絡し、特定の食品が入っていないか、特定の食品を除去した料理をオーダーすることは可能か確認しなければ外食することは出来ません。そこで私たちは除去食・代用食をLEVEL分けし普及させようと考えました。
 まず、LEVEL1は料理から該当食品を除去しただけ、LEVEL2は原材料の1部に○○を含むに対応している、LEVEL3は調理工程を分けている、LEVEL4は食器も元のメニューと分けている、といった形で細かくLEVEL分けします。それらを普及するべく、ステッカーとアプリケーションを作ろうと考えました。ステッカーでは特定7日品目対応と27品目対応のステッカーを作り店舗に配布し店頭に貼ってもらい視覚的な普及を目指します。アプリケーションでは店舗に行かなくてもLEVELが分かり外食先がわかるという手軽さからの普及を目指します。また、自分のアレルギー情報をあらかじめ入力しておくことで自分自身のアレルギー症状を伝えることが出来るためちいさなお子様でも安心です。さらに有料オプションでは緊急の際、医療機関との連携も考えています。
 今後の展望としては私たちの地元の守山市からスタートし県、地方、全国へと拡大しようと考えています。具体的にはデパートからスタートできたらと考えています。
 
 総長ピッチ THE FINALは、12月19日(土)、オンラインで開催されます。みなさん、応援の程よろしくお願いします。
※ Sony Startup Acceleration Program(SSAP) は、「あらゆる人に起業の機会を」をモットーに、起業のノウハウや開発環境を、新規事業を創りたいと考える 全ての人に提供し、新規事業の立ち上げをサポートするプログラムです。イノベーションエンジンとして、より良い社会を創っていくことを目指します。