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高校 クアラルンプールとオンライン交流会を行いました

2021.10.01

 9月21日~24日、クアラルンプールの帝京マレーシア日本語学院と立命館守山高等学校をzoomで結んで、オンライン交流会が行われました。国際交流というと英語と思われがちですが、今回は日本語を学んでいる学生さんとの交流だったので、主言語は日本語です。
 1日目のお互いの紹介では、まずはマレーシアの学生さんの日本語の上手さにびっくり!そしてマレーシアの多文化ぶりに感心したり、お互いの国のコロナ事情について語り合ったりしました。マレーシアではもう5ヶ月もオンライン授業なのだそうです。大変なのは私たちだけではないということが実感できました。
 2日目は「パーム油」について学びました。マレーシアは世界有数のパーム油産出国ですが、このパーム油を巡っては労働者の問題や環境の問題など、さまざまな解決しなければならないことがあります。SDGsの「つくる責任・つかう責任」に関わる課題として「だれ一人取り残さない難しさ」について考えました。
 3日目はマレーシアの学生さん達と一緒に「パーム油」について「私たちにできることは何か」を考えました。zoom上で、しかも日本語が母語でない方々と日本語で話し合うという体験は初めてでしたが、立命館守山の生徒たちは意見によく耳を傾け、それをまとめて発表につなげてくれました。
 活動後のアンケートでは「日本人だけでは気づいていない泥炭地の問題や農薬の問題にも、マレーシアの子たちの考えを聞いて気づくことができた」「自分たちだけでは気づかない目線からの意見(マレーシアに住んでいるからこそ出せる意見)を聞けて解決策をより深く考えることができた」との感想が見られました。コロナ禍ではありますが、「世界と共に学びたい」というお互いの想いがあれば、それが実現できるのだということを実感出来る交流会となりました。