人間教育

学校生活のすべてが、社会性、人間性の基盤をかたちづくる。
班活動を通じた仲間づくり
文化祭・合唱コンクール
文化祭や合唱コンクール、体育祭、宿泊研修、百人一首大会など、中学校では1年を通してたくさんの行事があります。そうした行事や日々の学校生活で重視しているのが、少人数の班を単位とした集団活動です。班の仲間と意見を出し合い、協力し合う中でコミュニケーション能力や協調性、人間性など学科の学びでは得られない貴重な力が養われます。
地域とふれ合う学び
びわこ学習や米づくり
地域社会の人々とのふれあいから学ぶプログラムを多数用意しています。「びわこ学習」では、滋賀県立琵琶湖博物館と連携し、学芸員の指導のもとで琵琶湖を調査するなど琵琶湖の水環境について学びます。また「米づくり」では地元の農家の人に教わりながら、伝統的な田植えや稲刈りに挑戦。地域の産業やそれを支える人々への理解や関心を育みます。
体験を通じて文化を知る茶の湯・伝統文化(田楽)
日本や地域の伝統文化にふれ、理解を深める体験も充実しています。「茶の湯ともてなし」では、地場産業の信楽焼と茶の湯について学びます。信楽焼の窯場を見学したり、茶会を体験する中で「もてなしの心」を学びます。「伝統文化(田楽)」では、守山地域に存在したと伝わる「猿楽」を継承する創作芸能を知り、地域に根づく文化を学習します。
【海外研修】国際社会への第一歩。英語・異文化を実体験する
将来国際社会で活躍するために重要なことは、何より異文化にふれ、国境を越えて互いに理解し、尊重し合う姿勢を養うことです。そのため立命館守山では、中学3年次に全員がニュージーランドで2週間の海外研修を経験します。現地では、1家庭に1人ずつホームステイし、家庭生活を通して外国の暮らしや文化を学びます。また現地の学校にも通学。英語で授業を受け、現地の同世代の生徒と交流します。言葉はもちろん、価値観の異なる現地の生徒と理解し合うため、持てる英語力を駆使して自らを表現する中で、生きた英語力が育まれることはもちろん、コミュニケーション能力や自主性、自律性も培われます。自分の力に対する自信が生まれ、帰国後も英語に対する学習意欲や国際社会に対する関心が高まります。こうした経験が、国際社会へ踏み出す第一歩となるのです。

student’s voice

理科の勉強、バドミントンの練習、みんな楽しい!

私の姉も立命館守山出身。とても楽しそうに通学している姉の姿を見て、いつしか私も「立命館守山に行きたい!」と思うようになりました。好きな科目は理科。化学物質を混ぜ合わせて反応を確かめたり、顕微鏡で微生物の形や動きを観察したり、実際に自分で見てみると、教科書には載っていない発見があって、ますます興味が深まります。学校内の学びだけでなく、校外での勉強もあります。思い出に残っているのは、2年生の時の広島研修。原爆ドームを見学し、被爆者の方から体験談を聞いて、戦争の恐ろしさを自分のことのように感じました。授業が終わった後は、週3回、バドミントンクラブの練習で汗を流しています。勉強もクラブ活動も楽しくて、時間が足りないほど。今はさらに、高校に入ったら何をしようかと、新しい目標を考えているところです。

中学3年
京都市立正親小学校出身
松盛 千歌 さん

京都市立正親小学校出身/松盛 千歌 さん

授業紹介

英語
英語 授業風景
「英語で発信する力」をきたえる

大切にしているのは、「英語で発信する力」をきたえること。そのため授業はすべて英語で進められます。1年次は、日本人教員とネイティブの教員によるチームティーチングで、英語で「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能の基礎を身につけます。文法など発信するための基礎もしっかり学習します。2年次からはネイティブ教員だけで授業を進行。生徒自ら英語での発表やプレゼンテーションに挑戦し、「使える英語力」を育成します。授業だけでなく、“English Week”やスピーチコンテスト、ニュージーランド研修など英語で発信するたくさんの機会を通じ、3年間で全員が英検準2級の合格をめざします。

数学
数学 授業風景
問題の背後にある論理を学ぶ

中学では、高校までを含めた6年間を通して学力を伸ばしていくための基盤となる基礎学力を育みます。ただ公式を覚え、問題を解くのではなく、常に「なぜそうなるのか」を考え、公式の背後にある論理を知ることを重視。論理的に考え、答えにたどり着く道筋を自分の力で見つけることで、数学的な思考力を養います。こうした力は、数学だけでなく、あらゆる学力を伸ばしていくための基盤となるものです。授業で新しいことを学ぶだけでなく、学んだことを反復学習するための自主学習にも注力。問題を解けるおもしろさ、「できる」という達成感を感じながら確実にステップアップしていきます。

先輩たちの1日の過ごし方 國分 貴光くん


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