2019年1月19日(土)、香港と日本の交流を促すアイデアを英語で発表する「香港杯全日本大学学生大使英語プログラム」(主催:香港特別行政区政府駐東京経済貿易代表部、共催:ジャパン・ニューズ、後援:外務省、文部科学省、読売新聞東京本社)の最終審査会にて、本学国際関係学部3回生の児玉邦宏さんが優勝しました。

 児玉さんは「文化交流を促進するために、あなたの大学と香港の大学が共同で行うイベントまたはプログラムを考案してください」という課題に対して、高齢化社会や人間関係の希薄化といった日本と香港が抱える共通の問題を指摘した上で、朝の飲茶、早朝のラジオ体操など、お互いの良い習慣を取り入れるプログラムを提案し、高く評価されました。

 児玉さんは、海外から立命館大学に日本文化や日本語を学びに来た学生をサポートする活動をしていた際、そこで知り合った香港出身の留学生の友人から、同じアジア圏の日本と香港の相違点などを聞く中で香港に興味を持ち、そのことが今回の応募につながりました。また、学部にて国家の枠を超えた交流の重要性を学び、互いの地域のコミュニティーや文化を尊重した国際交流というアイデアが醸成されたとのことでした。

 優勝された児玉さんは、このプログラムが選出する香港と日本のかけ橋となる学生大使の1人として、3月に2週間の香港研修へ派遣されます。研修では、政府機関への公式訪問、香港の歴史を知るツアー、そして香港中文大学での学生との交流や授業の聴講などの研修プログラムに参加する予定です。

写真提供=The Japan News

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