薬学部 河野 裕允 助教と研究室の学生

草津市の「遠隔授業システム」を用いた交流

 2016年2月1日(月)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)において、草津市立玉川小学校の6年生105名を対象に、薬学部 河野 裕允 助教と研究室の学生による交流が行われました。

 今回は、草津市が導入されている「遠隔授業システム」にて玉川小学校の視聴覚室とBKCコラーニングハウスⅡの教室をネットワークでつなぎ、交流を行いました。
 まず、玉川小学校の児童の代表者から学校の紹介や様子について紹介していただき、続いて河野助教や研究室の学生6名が自己紹介を行いました。
 その後、児童のみなさんからの質問に回答する形で30分程交流を行いました。

2月10日(水) "玉川小学校「マイドリーム」スペシャル授業 in BKC" へ向けて

児童の質問にこたえる学生
児童の質問にこたえる学生
薬学部や研究内容について説明をする河野助教
薬学部や研究内容について説明をする河野助教
自己紹介をする学生
自己紹介をする学生

 始めは学生・児童ともに少し緊張した様子でしたが、終盤には大分打ち解けることができました。
 次週2月10日(水)にはBKCにて、河野助教による講義や、学生との交流、施設見学、学食体験などをしていただく予定です。
 今回の交流で、「大学」という場所を身近に感じてもらい、次週へ向けての興味を持ってもらうきっかけとなればと思います。

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