日本最大のスポーツ・健康まちづくり総合展「SPORTEC2022」に出展

立命館大学は、東京ビッグサイトにて開催される日本最大のスポーツ・健康まちづくり総合展「SPORTEC2022」に出展します。

本イベントは、世界中のスポーツ関係企業・団体が、最新製品・技術・サービスを発表する日本最大のスポーツ・健康産業に関する国際的な総合展示会です。スポーツや健康づくりなど、都市の魅力を向上させ、地域の活性化や新しいビジネス創造のために、スポーツに関わるあらゆる民間企業はもちろん、スポーツ推進や健康づくりを進める行政責任者・担当者、協会団体が集う3日間となります。

ブースでは、研究開発の成果である商品・サービスのご紹介や、スポーツ・健康・ウェルフェア分野における学際共創型での社会共生価値創出を目指して設立した「立命館大学スポーツ健康科学総合研究所」より、東京大学スポーツ先端科学連携研究機構と協力のもと設置する「アクティブライフ共創コンソーシアム(10月設立予定)」の紹介も行います。また、現地会場にて7月28日(木)、29日(金)にはセミナーも開催します。

SPORTEC2022

  • <会期>2022年7月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00
  • <展示会名>SPORTEC2022(日本最大のスポーツ・健康まちづくり総合展)
  • <会場>東京ビッグサイト 東展示棟
  • <ブース番号>E2-17-44(スポーツアカデミックフォーラム内)

セミナー内容

7月28日(木)11:00-12:30

ウェルビーイングを実現する“商品・サービス” の事業化実例一挙公開

立命館大学アクティブ・フォー・オール拠点が“運動の生活カルチャー化”を目指して9年間にわたり産学連携にて取り組んできた研究開発の成果である商品・サービスをご紹介。スポーツビジネスにおいて科学技術を活用した事業化の実例として最新情報を公開します。

  • 登壇者
    • 塩澤成弘(立命館大学スポーツ健康科学部教授)
    • 西浦敬信(立命館大学情報理工学部教授)
    • 岡田志麻(立命館大学理工学部教授)

7月29日(金)15:00-16:30

スポーツ・健康・ウェルフェア分野における学際共創拠点
~社会実装/事業化に向けた産学官地連携プロジェクトの推進~

「アクティブライフ共創コンソーシアム」の目指す活動に迫る!学術・研究機関から創出される研究の成果を具体的な地域をフィールドに実証し、社会実装を行うために、ステークホルダーのつなぎ手となる共創・議論の場を東京大学および立命館大学が中心となって構築する。学術・研究機関のみならず産業界から地域自治体・市民にいたる多様なステークホルダーによる学際共創型コンソーシアムを組織し、社会にインパクトを起こす。

  • 登壇者
    • 伊坂忠夫(学校法人立命館 副総長、立命館大学副学長、スポーツ健康科学部教授)
    • 中澤公孝(東京大学スポーツ先端科学連携研究機構長、大学院総合文化研究科教授)
    • 小泉秀樹(東京大学先端科学技術センター工学系研究科教授)
    • 長野明紀(立命館大学スポーツ健康科学部教授)
    • 佐々木一茂(東京大学大学院総合文化研究科准教授)