茨木市議会と立命館大学が連携協力に関する協定を締結

 6月2日(木)、大阪いばらきキャンパスで、茨木市議会(議長:篠原一代)と立命館大学(学長:吉田美喜夫)は、相互に連携協力を図ることにより、地域社会の発展および人材育成に貢献することを目的として、「茨木市議会と立命館大学との連携協力に関する協定」を締結いたしました。

   この連携協定は、2016年4月に大阪いばらきキャンパスが開設したことを契機に、茨木市議会より立命館大学に対し同議会が進める議会改革の諸取組みに関わり協力連携の提案があり、本学にも教育・研究の発展につながることから締結にいたりました。
 この連携協定で、茨木市議会は本学教員との交流・連携により議会活動の充実・発展が見込まれ、本学にとっては茨木市議会の活動に関わることで学生・院生の成長や教育研究の発展に寄与するものと考えています。具体的には、大学の教育・研究活動のフィールドとしての活用や議会情報の提供、本学学生・院生の議員インターンシップ受入れ等が考えられ、連携内容や大阪いばらきキャンパスにあることから、政策科学部・政策科学研究科が中心となって連携・協力を進めてまいります。

サインする篠原一代・茨木市議会長(左)と吉田美喜夫・立命館大学学長(右)

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