2016.10.19 TOPICS

『より良い研究会活動のために』

研究会の運営って難しいけど、みんなどのように解決しているの?他の研究会のテーマは?そもそも研究会って、どのような活動をしているの?

スライドを用いてのプレゼンテーション

 10月4日(火)、衣笠キャンパス究論館にて、研究会企画とマネジメントセミナー「研究会活動中間報告会」を開催しました。本セミナーは大学院キャリアパス推進室が主催する「大学院キャリアパス支援プログラム」の一つです。

 本中間報告会は、本学の複数の研究科に所属する3名以上の大学院生から成る研究会を支援する「立命館大学大学院学生研究会活動支援制度」の採択を受ける9研究会のメンバーが出席しました。また、これから研究会活動を始めたい、研究会活動について知ってみたいという大学院生の参加も可能な報告会です。
中間報告を行った研究会は以下のとおりです。

・人間に関する研究会
・美術・工芸研究会
・統計研究会
・日本食文化研究会
・精神分析理論研究会
・ポールリクール研究会
・くずし字研究会
・エスニックアイデンティティ研究会
・法心理・司法臨床研究会

 各研究会は研究会の趣旨や目的、活動実績、今後の活動予定等を3分間のプレゼンテーションで報告し、他の出席者との質疑応答を行いました。各研究会において、これまでの活動の振り返りと今後の活動計画の見直しを行う良い機会となりました。

 参加者からは、
「研究の多様性がわかり面白かった」
「運営に関して参考になり、研究会を見なおすきっかけになった」
「勉強になった。どうやって成果を出していくか、今後考えていきたい」
などの感想が寄せられました。

関連情報

NEXT

2016.10.18 NEWS

大学のまち京都 災害ボランティアに係るパートナーシップ宣言の表明について

ページトップへ