京都経済同友会と包括的連携協力に関する協定を締結

2017.03.31 TOPICS

京都経済同友会と包括的連携協力に関する協定を締結

 3月30日(木)、立命館朱雀キャンパスにて、一般社団法人京都経済同友会(以下、京都経済同友会)との包括的連携協力に関する協定を締結しました。

   締結式には、京都経済同友会から、代表幹事・鈴木順也様(日本写真印刷株式会社代表取締役社長兼最高経営責任者)、常任幹事・村田大介様(村田機械株式会社代表取締役社長)、理事事務局長・豊田博一様にご臨席いただきました。学校法人立命館からは、長田豊臣理事長、森島朋三専務理事、サトウタツヤ総合企画室長が出席しました。

 協定締結に先立ち、鈴木代表幹事は、「今回の協定を機に同友会を中心とする経済界と立命館との交流が益々拡大・発展することを期待しています」と語られました。また、長田理事長は、立命館を選んでいただいたことへの感謝の意を表するとともに「総合学園・立命館だからこそできる協力・連携を進めていきたい」と今後の抱負を述べました。
 その後、協定書への署名に進み、両代表が固く握手を交わし、滞りなく協定を締結しました。

 本協定の締結により、立命館は、京都経済同友会が検討を進める次世代の育成、社会での活躍についての「京都モデル」の提言に向けた共同事業に取り組むこととなります。

握手を交わす鈴木代表幹事(左)と長田理事長(右)
握手を交わす鈴木代表幹事(左)と長田理事長(右)

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