6月11日(月)大阪いばらきキャンパスにて、大阪府・茨木市・茨木商工会議所・茨木市社会福祉協議会が合同で開設する、フィールドワークのマッチング先の相談窓口「フィールドワークヘルプデスク」を開催しました。対象は政策科学部の2回生全員で、当日は延べ19グループ、約150名の学生が参加しました。

 立命館大学は、大阪府、茨木市、茨木商工会議所と教育・研究活動の推進を目的とした連携協力に関する協定を締結しています。この「フィールドワークヘルプデスク」は、現在社会が抱える様々な行政課題について、学生が現地で「見て、聞いて、学ぶ」ため、学生が希望するフィールドワーク先を本学が連携を進めている各機関の職員の方々に直接、一括で相談、案内していただく取り組みとして2016年から実施をしています。実施に関わっては、各機関の全面協力を頂いており、今年で3度目の開催となりました。

 学生たちは観光や教育、福祉、万博などのテーマについて相談をもちかけ、直接、職員から研究テーマについてアドバイスを受け、マッチングの案内を受けるなど、普段では得ることができない貴重な経験をしました。

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