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2017年度 立命館大阪プロムナードセミナー 大阪・京都文化講座(前期)


大阪・京都の「一大事」

-災害・動乱・革新-


●共催 大阪大学大学院文学研究科・大阪大学21世紀懐徳堂・立命館大学文学部

●コーディネーター 立命館大学文学部   特命教授 藤巻 正己
          大阪大学大学院文学研究科 教授 金水 敏


【募集案内】

 開講期間 全8回(いずれも月曜日) ※全回終了しました※
 2017年5月15日・22日・29日・6月5日・12日・19日・26日・7月3日
 時 間 14:00~15:40(90分の講演と10分の質疑応答)
 会 場 立命館大阪梅田キャンパス (大阪富国生命ビル5階)
 受講料 1回1,700円(全8回一括申込・振込の場合12,000円)
 定 員 各回100名 【先着順】※要事前申込  ※受付終了しました※
 定員になり次第締め切らせていただきます。あらかじめご了承ください。


【講演内容】

 京都・大阪は長きにわたり政治・経済・文化の中心としての歴史を刻んできました。その間、二都は、災害や戦乱、社会的激変の渦に巻き込まれるなど、各時代を画期する「一大事」(大事件、容易ならぬできごとや事態)の舞台となってきました。本講座では、二都のみならず日本全国にも影響を及ぼした「一大事」を振り返りながら、それらの歴史的・今日的意味について考察してみたいと思います。

 第1回
 「平安時代」の終焉―「平安」でなかった平安京― ※終了しました※
2017年5月15日(月) 
杉橋 隆夫(立命館大学文学部 名誉教授)

 平安京は、美称とは裏腹に、数々の政争や戦乱に悩まされ続けた都市であった。特に保元・平治の乱は未曾有の内乱(治承・寿永の乱)に連続し、「平安時代」の終焉を促す重要な意義を持った。薬子の変から承久の乱まで、京をめぐる戦乱を回顧し、「平安」から「鎌倉」へ、時代の転換を論じたい。

 第2回
 上方落語・危機一髪 ※終了しました※
2017年5月22日(月) 
金水 敏(大阪大学大学院文学研究科 教授)

 戦前、爆笑王・桂春団治を中心に、大いに隆盛を誇った上方落語であったが、戦後は「上方落語は死んだ」とまで言われる状況にまで落ち込んだ。その状況を立て直したのが、「四天王」と呼ばれる六代目笑福亭松鶴、三代目桂米朝、五代目桂文枝、三代目桂春団治であった。

 第3回
 平安京を襲った大火災―炎の連鎖の中に生きた人びと― ※終了しました※
2017年5月29日(月) 
片平 博文(立命館大学文学部 特別任用教授)

 平安京では、「火事」は一瞬のうちにすべてを灰燼に帰してしまうとりわけ恐ろしい災害として認識されていた。ここでは安元の大火(太郎焼亡、1177年)や建長の大火(1249年)を手がかりに、火災の驚異的な広がりの速さや、発生時の自然的条件、火に直面した人びとの具体的行動などを歴史地理学的な視点から捉えてみたい。

 第4回
 えらいこっちゃ、こら一大事や!―大坂の幕末― ※終了しました※
2017年6月5日(月) 
高島 幸次(大阪大学 招へい教授)

 嘉永七年(1854)、天保山沖にロシア船「ディアナ号」が現われ、大坂の幕末は始まった。安政の大地震に続き、文久の政変や長州出兵の余波が押し寄せ、天誅による生首は市中に晒され、民衆は「ええじゃないか」に踊り狂う。狂騒の大坂にタイムスリップ!

 第5回
 江戸開府は京都の一大事? ※終了しました※
2017年6月12日(月) 
中本 大(立命館大学文学部 教授)

 織田信長・豊臣秀吉の天下統一を経て、ふたたび京の町に人々の視線が集まって束の間、その後を継いだ徳川家康は江戸に幕府を開き、再び朝廷と幕府が遠く隔たることになる。京の人々は家康の京都からの離反をどのように見ていたのであろうか、そしてなぜ家康は京都を離れる選択をしたのであろうか。「イメージ戦略」をキーワードにこの問題に立ち向かってみることにしよう。

 第6回
 EXPO'70 大阪万博の時代と大阪の前衛美術 ※終了しました※
2016年6月19日(月) 
橋爪 節也(大阪大学総合学術博物館 教授)

 1970年に大阪で万博が開かれて50年近く経つ。作家小松左京は、大阪万博は単なる見本市ではなく、文化による戦後復興の象徴とし、海外との交流や街づくりなど大阪に活気をもたらした。戦後美術の動向も踏まえながら、EXPO'70大阪万博について回顧する。

 第7回
東京奠都とその後の京都 ※終了しました※
2017年6月26日(月) 
山崎 有恒(立命館大学文学部 教授)

 明治維新という大変動が一番大きな打撃を与えたのは間違いなく京都の町だった。人口の八割近くが流出し、火が消えたようになった京都の町をどう立て直すか、その課題を担った町衆たちは「米百俵」をスローガンに立ちあがるが・・・。明治天皇東京移転前後の京都を舞台に繰り広げられた、町衆たちの面白くも悲しい物語についてお話したい。

 第8回
大塩事件―鎮圧にかかわった武士― ※終了しました※
2017年7月3日(月) 
岩城 卓二(京都大学人文科学研究所 教授)

 天保8年(1837)2月、大坂町奉行所の元与力大塩平八郎が門弟たちと蜂起した大塩事件。蜂起した側から語られることが多い大塩事件であるが、本講演では鎮圧で功を上げ、人生が大きく変わった幕府代官所役人の視線から、大塩事件の意味について考える。

※事情により、やむを得ず、日程・テーマ・講演者などが変更になる場合がございます。 


【お申込方法】

※全8回終了しました※

①「受講申込書」に必要事項を記入の上、FAX・メール・郵送、いずれかの方法で下記お申込み先までお送りください。

 ※お電話での申込みはできません。

 ※メールでお申込みの場合、メールに必ず件名・本文を記載のうえ「受講申込書」を添付してください。

  件名・本文がないと正常に受け取ることができませんので、ご注意ください。


②受講申込み受付後、「受講受付確認書」「郵便払込票」を送付いたしますので、受講料を納入(郵便払込)願います。

 ※事務局窓口にて現金で納入することはできません。

 ※払込手数料は申込者のご負担でお願いいたします。

 ※いったん納入いただいた受講料は返金いたしかねますので、ご了承ください。

 ※事務局より受講料納入確認の通知は行いません。

 ※お申込み後、二週間以上たっても連絡がない場合は、お手数ですがお問合せ先までご連絡ください。


③受講当日は、会場受付にて「受講カード」をご提示ください。
 ※2015年4月以降初めて講座を受講される方へは、受講料の納入確認後、受講カードを送付いたします。
 ※受講カードが届くまで1~2週間程度かかることがあります。
 ※既に受講カードをお持ちの方は、引き続きご利用いただけます。カードの再発行は行いません。


【講座会場】


※講座会場(大阪富国生命ビル5階)へは、地下2階又は1階からシースルーエレベーターをご利用ください。


【お申込み・お問合せ先】

〒530-0018
大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル14階
立命館大阪梅田キャンパス 14階公開講座事務局
(窓口時間:月~金9:00~17:30 ※土日祝を除く)
TEL:06-6360-4895
FAX:06-6360-4894
E-mail:osaka-kz@st.ritsumei.ac.jp(公開講座専用)

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