2016.07.19

夏季休暇の過ごしかた。

じめじめした梅雨も終わり、夏が到来するやいなや、強い日差しが戻ってきて、一気に日焼けをしています。
さて、大学では、本日の講義で前期の講義日程を終了し、残すは補講と定期試験のみとなりました。

【ken】の専門演習でも最終回を迎えて、前期の総括と夏季休暇の課題が確認されました。
いまは3回生しか所属していないので、就活や採用試験についてもこれからという学生がほとんどです。
そのため、長期の夏季休暇は、比較的ゆったりと時間を使えるという点では、学生生活最後になるかもしれないものが多く、これを貴重な時間とするため、「夏を終えていたとき、どうなっていたいか」を、具体的に書き出した上で、夏季休暇のテーマと目標を決定し、それぞれが2分程度のプレゼンを行いました。
  • 就活に向けた企業研究や合同説明会への参加
  • MOS等の資格取得
  • 教員採用試験に向けた学習時間の確保
  • 語学学習
  • 学生自治組織への参加
  • インターン
  • アルバイト
  • ひとり旅
と、それぞれがかなり具体的に夏のプランを立案し、それに向けての思いを持っていることを共有できました。
これらを達成できたかどうかは、後期に皆で総括するので、ぜひ、有意義な夏にして欲しいと思います。
ちなみに、私も夏の目標をと言われたので、
・体重の3キロ減
・執筆中の論文の書き上げ
を約束しました。





※追記:夏の日差しが本格的になってきた先日、子供を連れて川遊びにいってきました。
川遊びは海での海水浴に比べて水温も低く、流れもあり、楽しいアクティビティである一方で、急な増水や川底の岩など、見えない危険もたくさんあり、油断することができません。本来であれば、ライフジャケットを着用させるべきですが、我が子を含めてその日ライフジャケットを着用している子供はいませんでした。
どれだけ泳ぎに自信があっても、特に川では泳力だけではどうしようもないことが起こりえます。
夏休みに入り川をはじめ、水辺で遊ぶ機会が多くなります。せめて、できる限りライフジャケットを着用させるようにしたいものです。
我が家でも遅ればせながら子供用ライフジャケットを購入することになりました。
夏の水の事故が0になりますように!



【ken】