前期の最終週がやってきました。この時期に、いくつかの催しがありますが、その一つに、大学院生の研究構想発表があります。博士課程前期課程の院生さんの発表です。
最初にShrimp先生の開会のご挨拶から始まります。その後、院生さんが自分の研究の構想を発表します。
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次に、フリーディスカッションです。関心のあるポスターの前に行きます。そこで、発表者とフリーにディスカッションをします。
この時に、領域の異なる先生や他の院生さんから、研究へのアドバイス、研究方法に関する助言、そして、鋭い質問、思いもよらなかった質問を発表者は受けます。
発表者にとっては、どきどき・わくわくの時間です。
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外から見ると、こんな感じです。
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教員同士でも、いろいろな話に花が咲きます。
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充実感溢れる発表者のMoat井君とと指導教員のHouse光先生です。指導教員と院生さんは、姿などが似てくるのでしょうか?年の離れた兄弟のように感じるのは、私だけですかね?
(写真の右端にいる、いつもきちんとした身なりのBack藤先生の姿にもご注目を!)
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そして、最後に、Specialist坂研究科長のお話で、無事終了しました。
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なかなか、充実した90分間でした!
それでは、良い週末を!
【 智 】
追伸。最後の写真の一番後ろから写真撮影しておられるのは、スポ健木曜ブロガー naru 先生です。実は、 naru 先生も、この様子をブログに掲載しようと考えておられました。が、私に譲ってくださいました~。
naru 先生、ありがとうございました~。