「M」とは、立命館大学スポーツ健康科学研究科の博士課程前期課程(修士課程)院生の皆さんのことを示しています。
具体的には、
①「洞察」力
=物事の本質に迫る観察眼/思考力
②「コーチング」力
=専門的・科学的知見に裏打ちされた
伝達・説得力/相手への積極的傾聴力
③「現場応用」力
=高度専門スキルにもとづき、多様な
現場状況への迅速・柔軟な対応力
これら3つの力を、本研究科では、「Mの力」と呼んでいます。
さて、我が国には、大変大きな体育・スポーツに関する学会があります。
その一つに、日本体育学会があります。
同学会が、8月24日~8月26日まで、大阪体育大学でありました。
第67回大会でしたので、結構な歴史を持っている学術大会です。
本学部・研究科の多くの先生が参加されます。
実は、【It's me】先生は、同学会の副会長を務められています。
その学会で、本研究科から、セミナーを開催しました。(日時:8月25日(木)12:15~12:45)
この様子は、本研究科から速報されています!
題して、
『立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の挑戦:「M の力」の創造』。
座長は【It's me】先生、そして、
水曜日ブロガーの【ippo】先生と【 智 】で、研究科を代表してお話ししてきました。
【It's me】先生の本研究科に対する篤い想いから始まり、
【ippo】先生の『「Mの力」を創り出す教育実践: リーダーシップ特論』、
【 智 】の『「Mの力」を創り出す教学システム』と、3人で話を繋いで行きました。
参加された皆さんは、とっても熱心に聞いてくださいました。大変ありがとうございました!
写真 01 【ippo】先生のお話。参会の皆様が熱心に聞いてくださっています。
【ippo】先生のお話では、動画が披露されました。
【ippo】先生がご担当されているリーダーシップ特論の様子です。
実は、この動画は、【 忠 】研究室の御front君が作成してくれたそうです。
授業の様子が凄く伝わる、また、大変短い時間で編集されており、とても良くできていました。
【ippo】先生がお願いしたら、直ぐに作ってくれた、とのことでした。有り難いことです。
写真 02 御front君の素晴らしい動画と、それに感心する【It's me】先生!
時間は、ほんの30分でしたが、一瞬で終わった気がします。
本研究科に在籍してくれた全ての 『 M 』の皆さんに、
①「洞察」力
②「コーチング」力
③「現場応用」力
を獲得してもらいたい、と願っています!
それでは、良い週末を!
【 智 】