中間発表の前日が内定式という学生もかなりおり、その日のうちに急いで戻ってきて、中間発表会にのぞんだようでした。
ippoのゼミは、3回生も一緒に参加し、4回生の発表に質問が挙がっていました。ドキッとした様子もみられましたが、なんとかド緊張の中、自分のやりたいテーマだけに、その想いの強さは伝えていたように思います。終わってみて、反省もあり、そしてこれからの不安もあるようでした。提出まであと2か月、いかに論理的に“卒業論文”に仕立て上げていくか…、一緒にがんばらねば!です。
<お互いで活発に質疑応答もしてくれていました>
これからの時期、インフルエンザも流行るかもしれません。知力も大切ですが、まずは気力と体力を維持してもらいたいものです。
表紙は「曼殊沙華(彼岸花)」。秋です。赤い曼殊沙華の花ことばのひとつに「情熱」があり、めでたいことが起こる兆しとされているそうです。4回生にも、この卒論の時期をとおして学生生活さいごの情熱を、仲間や研究内容に注いでほしいと願っています。
夏の名残…秋へのご挨拶も :)
今年は、朝顔がまだきれいに咲き誇ってくれています。芯の強さを感じる、このひと花の朝顔に毎朝勇気づけられています。
ippo