2017.08.09

オランダの夏(その3):立命館のネットワーク編

オランダの話で引っ張り続けていますが、今回までにしたいと思います。

最後は、立命館のネットワークの凄さで締めたいと思います。
以前、立命館の経営学部T先生つながりで、オランダ在中の方(立命館OGのMさん)を紹介していただきました。
Mさんに直接お会いしたのは1回だけだったのですが、ホスピタリティ溢れる時間をつくってくださいました。感謝!
日本の国際的な立場がどのようなものなのか、海外在中の視点でお話をうかがうこともでき、話は尽きませんでした。

 (日本列島の森!?)


その方を含めて、学会初日の夜には、立命館(S先生)つながりで集合。今は、デンマークに外留中というY先生ともお目にかかりました(今の滞在場所が、【satoshi】先生と同じデンマーク。会えるといいな~とおっしゃっていました)。
そして、今後の心理学会を背負う若きエースたち・PDの方々ともお会いできました。近々、スポ健にも来て下さるはず!



立命館のネットワークの広さ、その柔らかさに、今さらのように驚かされます。
人から学び、人によって磨かれるために、どんなネットワークを広げていくかは、大学以降とくに大切になるように思いました。
いろいろな繋がりのなかで、世の中を見ることができるようになるといいのでしょうね…。私もそうなりたい…。

【表紙の写真】  日本に戻ってきた!の実感。夏の富士山。

ippo