2017.09.22

自己流ストレス・マネジメント

お疲れ様です。Hitomiです。
今日はグッと寒くなりましたね。あいにくのお天気なので気分もへこみがちですが、エレベーター前のベランダでは、nao先生のガーデングのお花達が色鮮やかに咲き誇っています。空が曇りでも、こういうところに色があるとやっぱりいいですねぇ。


衣笠では、先週の記事を見てくださった事務のO田さん(スポ健立ち上げの頃にこちらにいらっしゃったそうです!)&O倉さんが、猫写真を見せてくださったり、猫情報(なわばりがあるので他の建物に行くと別猫がいるらしい、等)を教えてくださったりと思いがけず楽しいコミュニケーションがありました!可愛いは正義です。

というわけで水曜日に1週間ぶりにBKCに戻ってきました。戻ってきてあらためて後期の予定を見ていたら思ったよりカレンダーが埋まっていました。んん?
結構、キャパシティがいっぱいになってきた予感がします。といっても、もともと平均的に不安が高いタイプなのでおそらくそもそものキャパシティ量がアメリカ土産のショットグラスくらいしかありません。
そして、今抱いた不安は最悪の状況を勝手に予感させ、さらなる不安を呼び寄せます。これはまずい。非常にネガティブなスパイラルに陥りかけている。

さぁ、こんな時どうするか。まず、一つ目の方法は私が精神的に強くなり一人でこのストレスを跳ね返すこと。…いやいや32年間この性格と付き合ってきたわけですから。もう手遅れ。今から性格を変えている時間はない!
ではどうするか?二つ目の方法。社会心理学でストレスを緩和するための方法と言えば、ソーシャル・サポート!他者からの援助を求めることです。


ソーシャル・サポートはこのように①評価の過程と②実際にストレスがかかった後の心身の健康に効果をもたらすと言われています。前者は愚痴を言ったり弱音を吐いたりできる人間関係があることで不安をやわらげ、状況を気楽に考えたりできるようになります。後者は、実際にストレスが生じるイベントに直面した後で、落ち込んだ気分を上向きに回復させたり、問題解決のための有益な資源や情報を獲得することに貢献します。

私の場合、今必要なのは前者ですね。まだ来ていない未来、ストレスを生じさせる可能性のある事柄に対して不安を感じています。「きっと大丈夫だ!」という気分になることが必要です。

続いてソーシャル・サポートの種類です。ソーシャル・サポートは大きく分けると以下の2種類に分けられます。



ふむふむ。私の場合、道具的サポートは授業の仕方を教えてもらったり効果的な時間管理についてアドバイスをもらったりすることですね。これは同僚の先生に求めるのが良いでしょう。また飲みに行きたいです。
ただ社会情緒的サポートは私以上の仕事をこなしている方々には言い辛いですね。自分の無能感を感じてしまうのでかえって危険です。

社会情緒的サポートは誰から提供されると効果的かというと、配偶者・家族・恋人…う~ん、独り身のアラサーに鋭い刃が突き刺さります。ということは友人感覚でお話しできる同業者以外の方…

事務さん…!!

ということで前置きがすごく長かったですが、今日のランチはS村さんとD松さんにお付き合いいただきました…!私がしゃべってばかりでしたが、すごく良い気分転換になりました…。ありがとうございます。



私のプチカウンセリング?以外にもFDのことやS村さんの旅行の話を聞くことができてとても楽しかったです。

事務さん達に、道具的サポートだけなく社会情緒的サポートまで提供していただいているおかげでなんとかやっています。いつも感謝しております、ありがとうございます!
他の方々も、よければまたご一緒してください。

よくへこむくせに、しぶとい性格なのでたぶん大丈夫でしょう。
よし、回復したところで後期も頑張ります!よろしくお願いします。

Hitomi