2017.11.16

ゼミ合同卒論中間発表会

こんにちは、shinoです。

今日はいい天気ですね、でも寒い。。。

いよいよ秋も深まってまりました。

今週末は、アメフト関西リーグの大一番、
立命館パンサーズが関学ファイターズと万博記念競技場で試合をしますね。

皆さん、奮って応援に行きましょう。
と言いつつ、私は残念ながら仕事で行けそうにありません・・・残念です。
試合場に行けなくても、応援しています、頑張って下さい。


さて、4回生は、いよいよ卒業論文提出まで1か月を切りました。
もうほぼ完成している人、まだデータ計測を行っている人など、
進捗状況は、様々だとは思います。

本日、我がゼミでは、卒論最終発表会を一緒に行う金森先生のゼミと合同で、
卒論中間発表会を行いました。

卒論の項目のうち、方法と結果のパートを卒論と同様の形式で作成し、
それを基にショートプレゼンテーションと、教員からの質問、指導を行うといった形式で行いました。

本日のこの発表会に向けて、ゼミ生達は、一生懸命データを整理し、統計計算やグラフ作成を行ってきました
(少し始動が遅かったような気もしますが・・・)。

その成果はといいますと、
進捗具合に多少の個人差はありますが、
みんな、現在までの経過をしっかりまとめてプレゼンしました。
どの学生も、なかなか興味深く、面白い研究を考え、実行し、
その結果を発表してくれてました。






発表会開始時に緊張していた学生たちも、
頑張った成果が出たようで、発表会終了後には、少し安心した表情でした。

まだ全て終了したわけではありませんが、
頑張ってできたという満足感が少しでも味わえたのではないでしょうか?

しかし、やり切った感じになってしまって、ここでトーンダウンしてはいけません。
一旦落ち着くと、またエンジンをかけるまでは時間と労力がかかります。
この勢い保つように頑張らないといけません。

本日の中間発表会で、お互いに良かった点、もっと良くなる点を書き出してもらいました。
これらを今、まとめています。
出来上がったら、すぐに学生にフィードバックし、
さらにモチベーションを上げて、卒論を書き上げて欲しいと思います。頑張れ!!