こんにちは、shinoです。
とうとう3月になりました。
今年度もあと1か月となりましたね。
本日は風がすごかったです。
夜中から早朝にかけて強い雨が降っていました。
移動が大変でした。皆さん、大丈夫でしたか?
さて、私は先週末にラグビードクターカンファレンスという研究会に参加してきました。
今年でまだ2回目なのですが、平たく言えば、2019年のワールドカップ開催に向けて、
日本のラグビー競技に関わるドクターみんなでレベルを上げて頑張っていこうという勉強会なんです。
場所は、東京大学構内にあるホールで行われました。
土曜の午後に行われたのですが、
160人を超える参加者だったそうです。
研究会で160人って、そんなに多い感じがしないかもしれませんが、
日本のラグビーに携わっているドクターとかなり限定されていることを考えれば、
なかなかの数が集まっていると思います。
1時間ずつ数名の先生が、
ラグビー競技における脳振盪のスクリーニング、マネジメントや、
2018年に開催された女子ラグビーワールドカップへの帯同記など、
ラグビーに関する様々な内容での講演が行われました。
私もマッチドクターとしてラグビーの試合に参加しているので、
いろいろな面で勉強になる講演ばかりでした。
さらに、研究会の後には懇親会があり、翌日にはラグビーの試合を研究会の参加者で行うという、
まさに、ラグビー好きのドクターのための会なんです。
なぜなのかは分かりませんが、ラグビーが好きな人は、とことん好きな人が多い気がします。
ラグビーという競技には中毒性があるのでしょうか・・・?
まぁ、少なからず、スポーツはどの競技でも中毒性があるのかもしれませんね。
ドクターでも、ラグビーが好きな人は何歳になっても試合に出ています。
私は、残念ながら都合が悪く、懇親会も翌日の試合も参加できませんでしたが、
来年は研究会とともに試合にも参加出来たらと思います。
怪我しないようにしないといけませんが・・・・