2018.11.05

秋が深まってきました

朝夕も冷え込むようになりました。
日中は、日差しがよければ非常に過ごしやすい気候となりました。

BKCキャンパスの木々も色づき始めました。

  

朝のエクササイズと思索をかねて、BKCキャンパスの裏山である、牟礼山(標高201m)に登ります。1月ほどまでに登ろうと思い立ち、行ってみましたが通行止めでしたので、先週の土曜日に、再度トライしてみました。

  

遊歩道はきれいに、整備され、非常に歩きやすい状況でした。整備された方々に感謝です。頂上に登ると、BKCキャンパスならびに湖西の山々が一望でき、心が晴れやかになります。

  

ただ、路の所々で、大木が根こそぎ倒れていたり、枝が折れたりと、今年の台風の猛威を示すものがありました。不安定な樹木もあり、赤テープが巻かれているのは要注意なのでしょう。傾きが強いのがありました。

  

激しい気候もありましたが、季節は確実に秋を迎えており、紅葉も始まっています。季節の大きな流れとともに、1日1日の変化を自然が受け止めているの感じました。
我々も、1年1年の大きな流れとともに、1日1日の変化を大事に、発展・成長していくものであるとの想いにもなりました。秋の良いシーズンに、身のまわりのことも含めて、今一度、思索にふけるのも良いものですね。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
江戸川大学の小林 至先生と懇談する機会がありました。一浪して東大に入り、野球部で投手、そのあとドラフトでプロ野球に行かれ、社会人と働きながら、コロンビア大学でMBA、そして現職。非常に前向きで、話の上手な先生です。今回は、訪問教授として、特別講義をお願いしました。
【忠】