2018.12.13

ゼミナール大会分科会


こんばんは、shinoです。

先週末からかなり寒くなりましたね。
急な気温の変化で体調は崩していないでしょうか?

今週水曜日に、1回生基礎演習の授業で次週行われるゼミナール大会本選に向けて、
予選会となる分科会が行われました。

スポ健にある4つのコースグループのうち、
研究内容テーマ別に分け、
それぞれの研究成果を発表するのがゼミナール大会です。

1回生は、1年の学びの集大成として、
秋セメスターからこのゼミナール大会の準備に取り組んできました。

この大会を通じて、研究とはどんなものかということから学んでいきます。
最終的には4回生の卒業論文につながる第一歩となるものです。

私は、健康運動科学分野に所属しているので、
健康運動科学分野のテーマに関する分科会に、
審査員として参加しました。

細かいところは、まだまだ勉強する必要はありますが、
テーマは斬新で、アイデアに富んでいるものも多く、
非常に面白かったです。
みんな、よく勉強していました。

このゼミナール大会の準備に時間をかけ、みなで考えたことで、いろいろ感じたことがあったと思います。

なぜそうなるのだろう?と、思ったことが、
次の研究につながっていきます。

この興味を継続させて、来年度からの学びをより充実させて欲しいと思います。

次週はゼミナール大会ファイナルです。
このような場所での発表も、たいへん良い機会だと思います。
しっかり準備して頑張って欲しいです。

私の担当するクラスからもファイナルに進出するチームがありました。
嬉しかったですよ。次も頑張って!!


4回生は本日が卒論の提出最終日です。

みなさん、おそらく無事に提出できていると思います。
お疲れ様でした。

最後に口頭試問がありますので、
この勢いで気を抜かず、最後まで突き進んでください。