こんにちは、shinoです。
先週からずっと寒いですね。
本日も雪がチラついています。
まだもう少し寒い日が続くようですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
大学は秋セメスターも終了し、キャンパス内に人気も少なく、さらに寒いような気がします。
そんな寒い先週末でしたが、
私はラグビードクターカンファレンスという研究会に参加してきました。
まだ第3回ですが、
ラグビー競技に活動しているスポーツドクターの勉強会です。
今年は大阪での開催となりました。
なんと言ってもやはり今年の秋には
ラグビーワールドカップが日本で開催されます。
なので、今年の勉強会の主な内容は、
ワールドカップに対する医療体制の取り組み、大会中の業務などについての話でした。
この勉強会は、
全国からラグビー競技に携わっているドクターが参加されます。
どの競技もそうですだと思いますが、
スポーツ競技に対するドクター業務活動は、半分以上ボランティア的なところがあるので、
その競技が好きではないと、実際に活動を続けることが難しいです。
もちろん、ラグビーに携わっているドクターも、ほとんどの人が学生時代にラグビー競技を行っています。
さらに、医師となった今でも競技を続けている人が結構います。
要は、ラグビーが大好きな人が多いということです。
ということもあって、
毎年、この勉強会は、翌日にラグビー大会が行われる決まりになっています。
これが目的で参加されている人も、いるとか、いないとか・・・
今年は、カンファレンスが大阪開催でしたので、
翌日のラグビー大会は花園ラグビー場で行われました。
私は、別のラグビー大会のドクター業務があったので、
翌日のラグビー大会は残念ながら参加できませんでしたが、
かなり盛り上がったようでした。
我々ドクターも、全員で団結してワールドカップが成功するよう、
しっかりとサポートしていきたいと思います。