2019.04.05

新入生オリエンテーション

いつも遅めの更新、嶋村です。


前回までは英語教育の話で色々言いたい放題書いたと思いますが、まあ、まとめると英語ができるやつはそれはそれでできないやつそれで良いじゃないかってことです。あはは、すみません。投げやりで。でも僕はたまたま英語が話せるようになりましたが、出来るならピアノでリストの「ラ・カンパネラ」を弾いてみたかったし、100 m を 10 秒くらいで走りたかったし、数学者や物理学者になってみたかったけど、まあこうなっちゃたんで仕方ないです。ちなみにそれでも教科として英語を勉強するのは教科しての英語を勉強することに意味があるからじゃないでしょうか。外国語を勉強することで母語への気づきがありますし、分析的な思考も含めて学習能力の向上にも繋がると思います。なので、そういったことを無視してくだらないコミュニケーション重視の、ある一部の無知な連中を満足させるだけの英語教育の改悪はやめて欲しいです。


というわけで今日も言いたい放題言ったので違う話をしたいと思います。今週は新入生のオリエンテーションがありました。写真を少し載せておきます。新入生を迎えるにあたって、在学生の学生さんはオリジナルのパーカーを作って新入生を色々サポートして頑張っていました。


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さて僕自身は新年度から早速やらかしてしまいまして、オリエンテーションの新年度の先生の集まり遅刻してしまいました。。。まあ言い訳するとバス(あとバスを待つ列)が死ぬほど混んでいて、全部合わせると1時間くらいかかっちゃって余裕で間に合うつもりで来たつもりがしっかり遅刻をして他の先生や事務の方に迷惑をかけてしまいました。すみません。。。まあけど当日は「バスが遅れたし、僕は悪くないも~ん」て思ってましたが、学部長先生が挨拶の冒頭に「いかなる理由があっても遅刻なので、大人はちゃんと余裕を持って行動しよう」との旨のお話があり、耳が痛いことになってしまいました。とほほ。。。


まあしかし以前も書いたかもしれませんが、(個性の強い人の多い、そして天邪鬼が多い)文学部出身の僕に比べるとスポ健の先生はきっちりしていますね。僕が社会的な「きっちり」度でスポ健の先生方に近づけるかは知りませんが、スポ健を卒業するまでには世の中を斜に見ている捻くれ者のこの性格をなんとかできたら良いなとも思います。しかし、一方でこれは僕の個性なのでこれはこれで良いかなとも思ってます。まあ自分に疲れますけど。。。というわけで、今年度もこのブログを担当することになってしまいました。。。こんな僕ですがよろしくお願いします。


またまた。