2019.07.03

授業の風景1

Hassyです。
今、チェコのプラハに学会に来ております。
この様子は次週にでも。

国際学会発表は英語ということで、今日は「専門英語I」という担当クラスの話でも。
毎年、2名体制でクラスを担当しますが、今季はMasa-sanの愛称で親しまれるMasa先生と初タッグを組みました。
(これまでも金曜ブログ担当の嶋村先生や日曜担当のAtsushi先生とも組んでやってきました。)

今季はイキのいい10名で、GATプログラムhttp://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=346779
でATCの資格取得を目指す者、UCDの留学プログラム経験者
など、意欲ある3回生以上の学生が集っています。

基本的に興味・関心ある英語論文を読解し、さも自身の研究として発表することを繰り返しています。
 (th)20190703-E1
これは実は難しくて、
Introduction
1)その論文(研究)の位置付けをしっかり理解した上で背景をロジカルに説明し、
2)リサーチクエスチョンを明確にし
3)どういったことを明らかにしようとするのか(目的・仮説)

Methods
4)どういった方法でその目的に取り組んだのか

Results and Discussion
5)どのような結果が得られ、どう解釈したか(特にリサーチクエスチョン、仮説に対して)

Conclusion
6)総じて何が言えたか

をクリアに発表するには、論文をしっかり読み解き、関連論文を読みこなし、位置付けや方法など、種々の特長を理解して始めてできるものかと思います。
(しかも限られた時間で・・・(これには私も耳が痛い・・?))

また、学会と少し異なるのですが、学会は分野に(ある程度)馴染みのある人たちの集団がaudienceなわけですが、クラスでは、バイオメカニクス、運動生理学、神経科学、教育学など選出論文は様々です。
どうやってクリアに説明するかも工夫が必要です。

そんななか、みなかなりのレベルで頑張ってやっており、学生どうしもお互い刺激を受けているようです。
(私も立場上、辛口でコメントしていますが、内心はみんなに感心しているのです。自分の不出来だった学生時代を思い出しながら。。。)

さあ、明日はここプラハで受講生の1人が発表です。
楽しみです。