今週は、火曜日に雪が降りましたが、
皆様いかがお過ごしですか。
今回は、かわい先生がお書きになった
「第4回 ラン智タイムセミナー (前半)に引き続き、
後半を紹介させて頂きます。
後半のスピーカーと務めてくれた
Mamoru さんは、元々、ATC を目指して
スポーツ健康科学部に入学したのですが、
大学中にいろいろな事を学んで、
興味関心が広がり、その一環で
APU に半年間国内留学したとの事でした。
APU で学んだ様々なことについて、今回、
ラン智タイムセミナーで発表してくれました。
APU は、学生の半数が留学生で、授業でも、授業外でも、
コミュニケーションの手段として英語を用いなければならない環境です。
その中で、様々な人種・国籍・性別の学生と交流することで
「英語がツールであること」「恥をかくことを恐れないこと」を
強く感じたと言います。
普段の英語の授業で、学生たちはミスを恐れて
なかなか積極的に話さない傾向が強いので、
「どうやれば立命館でも話すようになるか?」聞いた所、
「自分もそうだったけど、やはり英語を話さなければ
生きていけない環境がないと厳しいのでは」と言われました。
残念ながら、急にスポーツ健康科学部の半分が
留学生になるというのは難しいので、
皆さん、在学中に、留学に行きましょう!
海外が厳しいなら、APU に行きましょう!
そしてサバイバルしてきてください!
それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi