2020.02.23

第4回 ラン智タイムセミナー (後半) / スポ健な人 (39) Mamoru さん

今週は、火曜日に雪が降りましたが、
皆様いかがお過ごしですか。

今回は、かわい先生がお書きになった
「第4回 ラン智タイムセミナー (前半)に引き続き、
後半を紹介させて頂きます。

後半のスピーカーと務めてくれた
Mamoru さんは、元々、ATC を目指して
スポーツ健康科学部に入学したのですが、
大学中にいろいろな事を学んで、
興味関心が広がり、その一環で
APU に半年間国内留学したとの事でした。

APU で学んだ様々なことについて、今回、
ラン智タイムセミナーで発表してくれました。

 (atsushi)20200203-02

APU は、学生の半数が留学生で、授業でも、授業外でも、
コミュニケーションの手段として英語を用いなければならない環境です。

その中で、様々な人種・国籍・性別の学生と交流することで
「英語がツールであること」「恥をかくことを恐れないこと」を
強く感じたと言います。

普段の英語の授業で、学生たちはミスを恐れて
なかなか積極的に話さない傾向が強いので、
「どうやれば立命館でも話すようになるか?」聞いた所、
「自分もそうだったけど、やはり英語を話さなければ
生きていけない環境がないと厳しいのでは」と言われました。

残念ながら、急にスポーツ健康科学部の半分が
留学生になるというのは難しいので、
皆さん、在学中に、留学に行きましょう!
海外が厳しいなら、APU に行きましょう!
そしてサバイバルしてきてください!

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi