立命館小学校は、2006年4月、総合学園立命館のはじめての小学校として誕生しました。開校以来、4つの教育の柱にもとづく様々な教育の営みを通して、私たちは大切なことを学んできました。それは「小学校のときにしか育てられないものがある」ということです。立命館小学校が大切にしたいもの、それは子供たちの「学びたい」という気持ちです。「学ぶことは楽しい」、これが原点です。
だからこそ、私たちは必要な時には挑戦を促し、鍛えます。学校は失敗や試行錯誤を繰り返すことのできる場でなければなりません。子どもたちは自らへの問いかけを通じて、論理的思考力を深めていきます。友だちとのコミュニケーションとの必要性を理解します。
時代は様々な試練を私たちに課してきます。いかなる時代にあろうとも、考えて、工夫して、協力して、前を向いて、道を切り拓いていける人間に育ってほしいと切に願います。
「未来を信じ、未来に生きる」。立命館憲章にあるこの精神を、それぞれの生き方、在り方で体言する人を育てる。それが立命館の小学校からはじまる一貫教育です。
今、世界は大きく動き、GDP(国民総生産)の順位の低下に見られるように、日本の相対的地位が低下してきています。その背景には、中国や韓国、そしてインドなどの急成長があるからですが、その成長を支えているのは教育です。
私たち立命館小学校は、こうした時代の変化をとらえ、まず教育を再び世界のトップ水準にしなければいけないと考えています。
そのために、私たちは世界でも最先端の教育環境や指導方法を用意し、未来を創造していく学力と人間性を育てていきたいと考えています。そして、12年間の一貫教育の強みを生かし、21世紀の日本を支えるリーダーに育てていきたいと考えるのです。





