立命館小学校

修了式~善きことを思い、善きことをすれば、善きことが生まれる~

本日は2020年度の課程を終える修了式でした。(今年度は最後までZoomによる集会となりました。)式では、各学年の代表児童に修了証を授与し、『勝』を意識した全児童には、この1年間の頑張りを讃えて「立命館小学校特製ゴールド鉛筆」を渡しました。

 

式の挨拶の中で、私からは、「コロナ感染予防は終わってないので、気を緩めないこと」を伝え、その上で、「春休みも勉強の思い出にチャレンジしましょう」「4月からも挨拶の大切さを意識して、周りの人を幸せにしていきましょう」という話をして、新年度から児童が、立命館小学校児童としての自覚と誇りを持ち、更にパワーアップできるようエールを送りました。4月からの児童の活躍に期待しています。

 

さて、修了式を迎え、このブログも今年度分は本日をもって終了とします。徒然に日常での思いを書かせていただきつつ、立命館小学校の教育もお伝えしてまいりましたが、回を重ね90程のエピソードを発信することができました。『善きことを思い、善きことをすれば、善きことが生まれる』これは、私の座右の銘ですが、この1年間はコロナ禍ではありましたが、この言葉を胸に過ごす日々でした。1年間有難うございました。

4月からはまた新たなブログがスタート予定です。

 

 

 

 

学校長  長谷川昭