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正頭英和教諭が柴山昌彦 文部科学大臣、浮島智子 文部科学副大臣を訪問

6月3日(月)、立命館小学校の正頭英和教諭が柴山昌彦 文部科学大臣、浮島智子 文部科学副大臣を訪問しました。

今回の訪問は、正頭教諭がノミネートされた教育界のノーベル賞といわれるグローバルティーチャー賞や正頭教諭を含むこれまでに候補者に選出された3人が中心となって進めている「日本国内におけるグローバルティーチャー賞」の実施に関する状況を柴山大臣、浮島副大臣にご説明することを目的として設けられました。

訪問の中で正頭教諭は、「日本国内におけるグローバルティーチャー賞が日本の小学校教諭に光が当たるきっかけになれば」と期待を込めました。
柴山昌彦 文部科学大臣(写真左から3人目)、正頭英和教諭(写真左から4人目)

浮島智子 文部科学副大臣(写真中央)、正頭英和教諭(写真右から2人目)

また前日6月2日(日)には日本マイクロソフト株式会社の品川本社にて2019年グローバルティーチャー賞の報告会が開催され、正頭教諭が登壇しました。
当日は賞の報告のみならず、「ICT×教育」の可能性や面白さ、これからの日本の教育に求められる変革など、組織や業界を越えた意見が交わされました。
 

6月8日(土)には、立命館小学校にてICT公開授業研究会を行います。
ICTを活用した授業の公開、および正頭教諭の講演会を行います。
たくさんの方のお申込みをお待ちしております。
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