• 2019/02/08
  • 市電の今昔写真と昭和30 年代町並みパノラマ写真から京都の変遷をたどる 「今昔写真から見える京都の変遷~市電の音が聞こえる風景と現在~」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学アート・リサーチセンター(以下、ARC)は、デジタルアーカイブされた京都市電の写真から京都の町並みの変遷をたどる展示会「今昔写真から見える京都の変遷〜市電の音が聞こえる風景と現在〜」を開催いたします。
     ARC は、京都の近代化を支え、京都市民の足として愛された京都市電の写真を収集し、デジタルアーカイブしたデータベースを2017 年2 月に公開しました( http://www.dh-jac.net/db1/photodb/search_shiden.php)。公開当初は約2,000 点のデータベースでしたが、活動の趣旨に賛同された方々より資料の寄託・寄贈をいただき、現在は約5,000 点を超えるデータベースとなりました。
     本展は、2017 年度〜2018 年度にかけて収集し、新たにデジタルアーカイブされた京都市電写真や「昭和30 年代京都町並みパノラマ写真」など約150 点を厳選し、現在の町並みの様子も合わせて今昔写真を展示します。展示のほか、京都市電や町並みに関する思い出をポスターに記入できるブース設置や、来場者からの京都市電の写真提供受付、古写真の撮影場所に関する情報を聞き取る試みなども実施いたします。


     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

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