• 2019/02/12
  • 国内大学初「ル・コルドン・ブルー」との共同プログラムが2/12(火)開講 ~世界の食教育トレンド“マネジメント”人材養成を推進~
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学食マネジメント学部がル・コルドン・ブルーと共同で展開する「グローバル・カリナリーアーツ・アンド・マネジメント・プログラム」が、本日2 月12 日(火)、立命館大学びわこ・くさつキャンパスで開講しました。
     食に関わる産業は、長期低迷を続ける国際経済において、例外的に大きな成長が予想されている分野のひとつであり、食産業の高付加価値化を実現し、新たなマーケットを創造する、高い経営能力を備えたマネジメント人材が求められています。食マネジメント学部は、経済学・経営学を基盤としながら、食に関する深い知見を培い、高度なマネジメント能力と実践的な行動力を備え、食の人類的な課題の解決に寄与できる人材の育成を目指し、2018 年4 月に開設されました。学生にグローバルな視点で学んでもらうべく、ル・コルドン・ブルーやイタリア食科学大学など、海外の教育機関との連携も積極的に展開しており、本プログラムもその取り組みのひとつです。
     本プログラム1 期生となる16 名の学生は、食マネジメント学部が開講する専門科目のうち指定する12 科目と、ル・コルドン・ブルーが本プログラムのために開講する7 科目を、4 年間で受講します。これらの全ての科目を修得し、かつ食マネジメント学部の卒業要件を満たすと、ラ・フォンダシオン・ル・コルドン・ブルーが発行する国際通用性を持つ修了資格“Advanced Diploma of Culinary Artsand Management”が取得でき、プログラム修了時には全世界のル・コルドン・ブルー卒業生ネットワークの一員となります。
     なお、今回、この画期的なプログラムの開講にあたり、報道機関の皆さまを対象に、以下の日程でプログラム概要のご説明および授業を公開いたします。ぜひ、ご取材ください。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。

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