• 2019/07/05
  • 長江家住宅での「屏風祭」開催のご案内
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学と株式会社フージャースホールディングスは、京都市指定有形文化財・長江家住宅で屏風祭を開催いたします。本企画は、長江家住宅の保全と活用、教育・研究の振興・発展に関する事項等について、両者が相互に連携協力することを内容とした覚書(2015 年5 月27 日締結)に基づくものです。
     祇園祭では、宵山の期間に山鉾町周辺の旧家や老舗がミセの間を屏風や嗜好品などで飾りたてる習慣があり、屏風祭と呼ばれています。長江家住宅は、今年も前祭期間において、長江家に代々受け継がれてきた屏風や掛け軸(京都画壇四条派のものが中心)、立命館大学によるデジタルアーカイブ成果を利用した長江家や祇園祭に関する資料の展示を行います。また、今回は、東山区弓矢町の協力のもと、かつて祇園祭の神輿に供奉した鎧武者の武具飾りを展示いたします。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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