食マネジメント学部は、SNS で料理のおいしさ・楽しさなどの魅力を世界中の人に伝えるいろはや、それらを通して創出されるコミュニケーション・食ビジネスを学ぶ教育プログラムを5 月17 日より開講しています。その一環で、7 月12 日にSNS 動画や静止画で人々の心を動かす料理の盛り付け方に関わる講義を行います。本プログラムは、CookpadTV 株式会社（以下CookpadTV）と連携して運営しています。
総務省・情報通信政策研究所の調査によると、全世代の7 割以上が何らかのSNS を活用していると回答しており、多くの人がSNS で情報を得る時代となりました。
SNS 上では、食を題材にした投稿があふれています。ユニークな料理や美しいスタイリングといった料理の世界観を個人で発信することができます。魅力的な投稿であれば、共感からコミュニケーションが生まれるほか、ビジネスチャンスにつながる可能性もあります。
今回の授業は、5 月から6 月にかけて学んできた料理のスタイリングの基本を活かして、受講者が複数名のチームとなり、人々の心を動かす料理の盛り付け方を実習形式で学びます。CookpadTV からはプロの視点で内容面の講評を行う予定です。
プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
