• 2019/08/27
  • 国内最大規模の産学連携マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2019」 大学組織展示「人とロボットの共生による地域創生」 大学等シーズ展示 4 分野9 件の展示を実施
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学は、大学の技術シーズと産業界の技術ニーズを結びつける、国内最大規模の産学連携マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2019~大学見本市&ビジネスマッチング~」(会期:8 月29 日~30 日、会場:東京ビッグサイト)に出展いたします。大学組織展示および大学等シーズ展示(9 件採択)の2 形態で世界最先端の研究成果を紹介いたします。
     少子高齢化の進展に伴い、近い将来、人とロボットの協業は必要不可欠になります。あらゆる人がロボットの力を活用して活躍できる社会を創造するためには、ロボティクスだけではなく情報科学、医療社会学、心理学、都市工学などの文理共創の視点が求められます。大学組織展示では、「人とロボットの共生による地域創生~誰一人取り残さない人とロボットが共生する持続可能な社会~」と題して、ロボットを社会に実装させる際の課題を多様な学問領域からアプローチし、人がロボットと共生し、活用することにより生まれるダイバーシティの新たな価値を提案します。本学が2019 年3月に三菱地所株式会社と締結した「戦略的DX(デジタルトランスフォーメーション)パートナーシップ協定」に基づいた追従型ロボットのデモ展示も予定しています。
     大学等シーズ展示では、理工学部の田中亜実講師による「ウェアラブル機器への電磁波無線給電~光るアクセサリー~」をはじめとして、ナノテクノロジー分野2 件、ライフサイエンス分野1 件、情報通信分野2 件、装置・デバイス分野4 件の研究成果を各研究者よりご紹介します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

ページトップへ