• 2018/05/02
  • ~SDGs達成に向けて総勢91名の大学生と高校生が未来を描く~ 日本の若者が持続可能な社会の実現に向けて何ができるのか 「立命館地球市民会議」開催
  • 立命館大学広報課
  • 立命館大学Sustainable Week2018実行委員会(以下、SW2018実行委員会)は、「持続可能な開発目標(以下、SDGs)」について実際に活動を行っている大学生が高校生へ取り組みを伝え、高校生がこれからの主体的な学びを考える「立命館地球市民会議」を立命館中学校・高等学校で511日(金)に開催いたします。

    SW2018実行委員会は、SDGsについて本学の学生団体や研究室などを連携させることによって、学生主体でSDGsの達成に向けた取り組みを行っている団体です。昨年10月に開催した日本初となる学生主催のSDGs体験型イベント「Sustainable Week」には、学内外から約2,300名の来場者が訪れました。

    立命館高校は、文部科学省の「平成26年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業」に指定され、将来国際的に活躍するグローバルリーダーの育成に取り組んでおり、SDGsに関する学習にも積極的に取り組んでいます。

    今回、高校生は、SDGs達成に向けた活動にローカルとグローバルな視点で取り組む大学生の「生」の話を聞くことで、SDGsについての理解を深めます。具体的には、特定非営利活動法人グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップ(※1)に所属するハーバード大学生から、高校生に向けて海外大学で得た知見をもとにグローバルな視点からSDGsに対する取り組みを紹介して頂きます。また、キャンパス周辺を拠点にローカルな視点で活動しているSW2018実行委員会の学生が講師およびファシリテーターとなり、高校生のSDGsについての理解促進を進めていきます。大学生の発表や座談会を通じて高校生がSDGsを主体的に考え、自分たちが実践できる社会課題の解決について考えるきっかけになることを期待しています。

     

    プレスリリース全文は、以下をご覧ください。


  • プレスリリース全文

ページトップへ