• 2020/11/19
  • 国際平和ミュージアム 第132回ミニ企画展示 「中国人強制連行・強制労働と万人坑(人捨て場)」開催 会期:2020年12月1日(火)~12月22日(火)
  • 立命館大学広報課
  •  国際平和ミュージアムは、下記の日程で、第132回ミニ企画展示「中国人強制連行・強制労働と万人坑(人捨て場)」を開催いたします。
     「日中一五年戦争」時に、主に日本の民間企業によって中国本土で強制労働に従事させられた中国人は約4千万人に上ります。そのうちの約1千万人が死亡し、万人坑とよばれる人捨て場に捨てられたと言われています。中には1万体以上の遺体が捨てられた万人坑も形成されています。
     今も中国各地に数多く現存している万人坑では、“証人”として被害を訴え続ける遺骨やミイラ化した遺体が保存されています。本展では、中国本土における強制連行・強制労働の苛烈な実態を写真で紹介いたします。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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