• 2021/02/12
  • 映像学部卒業生・映像研究科修了生の学びの集大成 2020年度「立命館映像展」をオンラインで開催 2021年2月19日(金)~2月21日(日)
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学映像学部・映像研究科は、2020年度卒業生・修了生の学びや研究が結実した制作作品を上映・展示する「立命館映像展」を開催します。今年度は会場での開催は行わず、特設ホームページにて全作品をオンラインで配信します。
     今回の映像展のテーマは『ふれあう、えいぞう』。コロナ禍のもと、誰もが直接「ふれあう」ことが難しい中、エンターテインメントの世界では、デジタル技術を駆使したオンライン配信など、新たな楽しみ方への模索が続いています。映像展も、例年、イオンモールKYOTOで開催してきましたが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、また、バーチャルな空間に会場を移すことでより多くの方々に作品や作品に込めた思いに「ふれて」もらえるよう、オンラインでの開催を見据え、学生たちが準備を進めてきました。
     今回は、映画・ドキュメンタリー・民族誌映画、CGアニメーションなどの映像作品40点、ゲーム・デジタルアーカイブ・メディアアート・VRなどの体験型映像を含む展示作品52点を発表します。立命館映像展には、毎年、お子様から大人まで幅広い年代の方が来場されます。今回は時間や場所に制限されないオンラインでの開催となり、日本全国、どこからでもご参加いただけます。映像表現や映像配信の可能性の開拓に挑んだ学生たちの学びの集大成を、ぜひご覧ください。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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