• 2021/09/21
  • 2021年度 国際言語文化研究所 連続講座「〝病〟との接触-災厄を記憶する」
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学国際言語文化研究所(※)は、全4回の連続講座「〝病〟との接触-災厄を記憶する」をオンラインで開催いたします。
     新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的大流行は、今なお人類に猛威を振るい、社会を混乱に陥らせています。本講座では、かつての戦争や約100年前のスペイン風邪、さらには飢饉や原発事故によって生起した非日常的状況と往時の人々の生活を、コロナ禍の現在に引き寄せながら、今を生きる私たちの〝生〟を改めて考え、現在の混沌を抜け出す一縷の道を模索していきます。

    ※国際言語文化研究所について
    新しい時代にふさわしい共同性を思考するという命題を、言語と文化という側面から追求していくことを目的としています。国民国家の再検討、グローバリゼーション批判、ジェンダー編成の考察、デァスポラとしての移民の追跡、日本研究所における視覚性の問題、あらたな社会構造における矛盾など、多くの課題をプロジェクト研究として取り上げ、シンポジウム、出版物などで国際的に展開・発信しています。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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