• 2021/12/02
  • 体験を通して、漢字の成り立ちを楽しく学ぶ 第64回京都漢字探検隊「はんこをつくろう」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所は、第64回京都漢字探検隊「はんこをつくろう」を12月12日(日)に衣笠キャンパスで開催いたします。
     漢字探検隊は、毎回テーマを変え、座学だけではなく、見学や体験を通して、漢字の成り立ちとそのもとになった自然や文化を学習する、体験型の漢字講座です。2007年から全国各地で実施し、今回で通算221回目、京都府では64回目です。
     今回は、古代文字から現代の文字までさまざまな文字に触れながら、彫刻刀で石材のはんこを作り、漢字の成り立ちを学びます。講師は、伝統工芸「京印章」の後継者で、日展等、数々の展覧会に入選されている篆刻家の前川五風先生(令和2年度「卓越した技能者(現代の名工)」)と前川峰雲先生です。できあがった作品はお持ち帰りいただけます。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
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