• 2022/01/13
  • 人文科学研究所主催シンポジウム「ツーリズム・モビリティーズを問い直す―― COVID-19以後のモビリティ・ジャスティスとは何か」開催
  • 立命館大学広報課
  •  立命館大学人文科学研究所は、1月23日(日)、シンポジウム「ツーリズム・モビリティーズを問い直す――COVID-19以後のモビリティ・ジャスティスとは何か」を開催いたします。

     観光は、グローバルな移動(モビリティ)を作りだす重要な産業です。新型コロナウイルスによって、グローバルな移動が制限されてしまいましたが、私たちは観光が未来に向けて、いかなるものへ変わっていかなければならないかを考えるべきです。地球環境を破壊しようが、金銭さえ払えば自らの楽しみのためにジェット機で何度でも移動しても良いということではなく、地球(グローバル)と地域(ローカル)を同時に視野に入れ、移動の公正さ(モビリティ・ジャスティス)を考慮に入れたものへと変わっていく必要があります。本シンポジウムでは、公正でグローバルなモビリティとは何かを問いながら、アフターコロナ時代の観光の新しい可能性について展望します。

     プレスリリース全文は、以下をご覧ください。
  • プレスリリース全文

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