学部概要

教員紹介

高尾 克樹 特別任用教授

専門分野
環境経済学・開発経済学

プロフィール
1975年東京大学工学部卒、1981年東京工業大学大学院修了、工学博士、1981年東京工業大学助手、1985年国際連合事務局経済専門官(国際経済社会局)、1996年立命館大学政策科学部に赴任、(以下併任)1998年国際環境開発研究センター所長、2001年アメリカン大学交換教授、 2002年英イーストアングリア大学CSERGE(地球環境社会経済研究所)客員研究員 個人的趣味 趣味はテニスと言いたいところだが、こんなに長くやっていてもバックハンドをまともに打てない。米国滞在中の長期の休みにはよくカヌーツーリングをしたが、今では家族で釣りに使う程度。グライダー自家用免許所持。インドアでは週末の料理と芸術鑑賞。
研究・教育
専門は環境経済学と持続可能な開発政策論。最近は排出量取引などの市場メカニズムを利用した環境保護政策について理論と実証の両側面から研究している。ゼミでは、自然遺産・歴史的遺産の経済的評価、森林環境税などについて皆でフィールド調査をベースとした研究活動を行っている。

主な業績
    高尾克樹、「キャップ・アンド・トレード—排出権取引を中心とした経済的環境保護手段の政策科学」、有斐閣(2008)
    高尾克樹、「カーボンオフセットの質に関する考察」、政策科学、17巻特別号(通巻44号)、(2010)
    高尾克樹、「地球温暖化防止のための政策—環境税と排出権取引」、見上崇洋・佐藤満(編)『政策科学の基礎とアプローチ[第2版]』、ミネルヴァ書房(2009)
    高尾克樹、「温室効果ガス市場の未来と商品の標準化」、21世紀の環境とエネルギーを考える、第37巻 pp. 19-34(2008)
    Takao, Katsuki. and Blair T. Bower, "Management of Tokyo Bay", in Wim Salomons, R. Kerry Turner, Luiz Drude de Lacerda and S. Ramachandran (Eds.), "Perspectives on Integrated Coastal Zone Management", Springer-Verlag (1999)
    1992年度日本計画行政学会学会賞(論説賞)
メッセージ
大学は知的エンターテインメントの場、しかも楽しめば楽しむほど知的な「ちから」は伸びていくはずです。自分のテーマを持って大学生活を楽しんでください。

おすすめの図書:「冒険する頭−新しい科学の世界」 西村肇著、筑摩書房
キーワード
環境政策、持続可能な開発