仲上 健一

仲上 健一 特別任用教授

仲上 健一特別任用教授

専門分野

環境経済・政策・水資源・環境政策

プロフィール
■生年月日 1948年(昭和23年)7月1日(63才)

■勤務先 立命館大学政策科学部教授 立命館サステイナビリティ学研究センター顧問

■学歴 (Educational Career) 1972年3月 山口大学(Yamaguchi Univ.) 工学部土木工学科卒業 1974年3月 名古屋大学 (Nagoya Univ.) 大学院工学研究科土木工学専攻修士課程修了 1976年3月 京都大学 (Kyoto Univ.) 大学院工学研究科衛生工学専攻博士課程中途退学

■職歴 (Professional Career) 1976-79年 京都大学経済研究所 助手 1989-94年 立命館大学経営学部 助教授・教授 1994-2000年 立命館大学政策科学部 教授 2000-07年2月 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 教授 2007年3月〜 立命館大学政策科学部 教授

■客員教授等 総合地球環境学研究所(2012年4月より)、(既往分)中国環境幹部管理学院 上海交通大学、大連理工大学、東北財経大学、大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構特任教授
研究・教育
■研究
専門領域 環境経済・政策、水資源・環境政策、アジア太平洋都市環境論、気候変動への適応・緩和策の戦略的研究、サステイナビリティと水資源環管理。

京都大学大学院工学研究科衛生工学専攻博士課程中途退学後、ただちに、京都大学経済研究所地域経済部門に助手として奉職し、地域経済・環境経済に関する研究を行った。この成果は、大阪大学工学博士、博士論文『多重属性効用関数法による地域・水環境システムの評価に関する研究』としてまとめた。その後、研究分野としては、環境経済・政策と持続可能な開発、水資源環境政策と流域管理、アジア太平洋地域の都市環境管理を専攻し、39冊の著書(共著を含む)を出版した。

主要著書、『水危機への戦略的適応策と統合的水管理』、技報堂出版、2011年『サステイナビリティと水資源環境』、成文堂、2008年、『環境経済システム論』、実教出版、1986年、共編著として、『サステイナブル社会の構築と政策情報学―環境情報の視点から』(共編著)、福村出版、2011年、『Designing Our Future :Local Perspectives on Bioproduction, Ecosystems and Humanity』(共編著)、UNU Press,2011年、『Establishing a Resource-Circulating Society in Asia: Challenges and Opportunities 』、(共著)、UNU Press, 2011年、『都市・農村連携と低炭素社会のエコデザイン』(共編著)、技報堂出版、2011年、『入門都市政策』(共著)、『政策科学の挑戦』(共著)、日本経済評論社、2008年、財団大学コンソーシアム京都、2009年、『政策科学の基礎とアプローチ』(共著)、ミネルヴァ書房、2009年、『River Tourism』,(共著)、CABI, 2008年、『水資源・環境研究の現在』(共著)、成文堂、2006年、『環境と開発』(共著)、岩波書店、2002年。

関連学会活動として、政策情報学会会長、国際公共経済学会会長、水資源環境学会理事、環境技術学会理事、温泉学会理事を担当している。

■教育
学部:「サステイナビリティ学入門」 、専門演習Ⅰ、専門演習Ⅱ、卒業研究、大学院:リサーチ・グループ「環境開発--資源循環と持続可能な環境戦略-」「Sustainable Development Policy and Planning」(修士・博士論文指導)
メッセージ
政策科学は総合的・学際的・超領域の科学であるとともに、問題発見、問題解決という思考が求められる学問です。社会変革を展望した実践的な理念や政策技法が求められます。それは、これからも続き、自分で悩み、考えなければならないと思います。これが、「Policy Mind」だと思います。新しい地平を切り開くために、若い皆さんと一緒に考え、行動していきたいと思います。
キーワード
水資源・環境政策、統合的水管理、流域管理、、気候変動への緩和策・適応策、水危機回避のための戦略的適応策、水資源環境セキュリティ-、上下水道事業の民営化・市場化、メコン河流域開発、琵琶湖・太湖の環境保全管理、バングラデシュの洪水対策・砒素対策