大学院生対象『2018年度インド研究派遣プログラム』の募集を開始しました。<4月19日(木)17時まで>
「インド研究派遣プログラム」の募集を開始いたします。
このプログラムでは、同分野で研究を進めるインド人教員・学生と共に課題に取り組みます。
グローバル化が進む社会・企業で活躍したいという意欲あふれるみなさん、インドで進める研究は、新たなあなたの第一歩になるはずです。
ぜひこの機会を生かしてください。積極的な参加をお待ちしています。
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プログラム内容:
本プログラムを実施する大学において、PBLの観点で自身の研究分野の調査・研究を行います。
PBLを進めるにあたっては、インドが置かれている社会的状況を理解し、科学技術の側面から解決案を探ります。
帰国後、研究成果については「成果報告会」において報告していただきます。
◎実施大学
・インド工科大学ハイデラバード校(IIT-H)
・ニッテ大学 NMAMIT
・シンビオシス国際大学
◎派遣先の決定
研究指導教員等の協力を得て、派遣先大学・研究室を決定します。
海外渡航に伴うビザ取得や航空券の手配は受講生自身が行います。
◎派遣期間
2018年8月ないし9月からの1ヵ月(30日)以内とします。
※期間については指導教員と相談の上、派遣先大学の担当教員と調整して決定してください。
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募集要項・エントリーシートは下記からダウンロードできます。・募集要項
[対象] 理工学研究科、情報理工学研究科、生命科学研究科の1~2回生
[募集期限] 2018年4月19日(木)17時まで