研究・産学官連携ニュース

2013.10.03

R-GIROプロジェクトの若手研究者が公益財団法人情報通信学会 平成24年度第14回論文賞を受賞

2013年6月22日、東洋大学で開催された第30回学会大会総会において、「電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究」プロジェクトメンバーが論文賞を受賞しました。本プロジェクトのプロジェクトリーダーである先端総合学術研究科松原洋子教授は、「本論分が情報通信学会で評価されたことは、幅広い情報通信分野の関係者に書籍アクセシビリティの重要性を認めさせた点で快挙」とコメントしました。

●受賞論文
「視覚障害者向け音声読み上げ機能の評価-電子書籍の普及を見据えて」
(『情報通信学会誌』第103号、pp.67-80)

●受賞者
山口翔・植村要・青木千帆子(R-GIRO専門研究員)


詳細はこちら→公益財団法人情報通信学会ホームページ