研究・産学官連携ニュース

2014.09.12

国内最大の産学連携マッチングイベント「イノベーション・ジャパン2014」に出展

9月11日(木)・12日(金)、東京ビッグサイトにて、「イノベーション・ジャパン2014-大学見本市-」(主催:独立行政法人科学技術振興機構、独 立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が開催され、本学から9名の研究者が研究成果の出展を行った。

イノベーション・ジャパンは、大学の技術シーズと産業界の技術ニーズを結びつける、国内最大規模の産学連携マッチングイベントで、イベントでは国内大学等から300名を超える研究者が出展を行った。

本学からは事前の審査を通過した教員・研究者が、「Wi-Fiパケットセンサーを利用した匿名人流解析システム」、「初期化技術による安全化かつ効率的な心筋細胞作製方法」など、最先端の研究成果を紹介した。

会期2日目には、総合科学技術研究機構 江藤剛治教授が「1億枚/秒の超高速イメージセンサ」について、情報理工学部メディア情報学科 野間春生教授が「人並みの触覚を実現するMEMS触覚センサ」についてショートプレゼンを行なった。

開催2日間合計で約24,000名が来場した。