RCS研究教育活動の推進連携体制
分野・機関横断型研究の積極的推進をめざして
RCSは、分野・機関横断型のネットワーク型研究拠点として、大阪いばらきキャンパス、立命館大学衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、朱雀キャンパス、立命館アジア太平洋大学(APU)を横断し、文理融合型の研究者交流と情報共有機能の一層の充実を図る。
文理融合型の研究交流では、若手研究者や大学院生が異分野の研究室ゼミや研究フォーラムに参加したり、研究結果についての討論をたたかわせたりする日常環境を提供し、それによって若手研究者の育成、研究コラボレーションによる研究成果の発表を推進する。また、交流した情報を共有し、そのアウトプットとしてのサステイナビリティ学のリテラシー教育や大学院教育研究で用いる各種教材および英語による教育ツールなどを開発提供する。
教員、院生、研究員が参加するプログレスレポート会議↓
↓RCSが共催のAPUでのシンポジウム